住まい関連の商社(問屋)が製造業を目指しています。
というと、さすが商社なんでもやりよる。と思われますね。
しかし、原点回帰というのでしょうか。
社歴を見ると、元々は製造業でした。
顧客が増え、また顧客からの細かな要望に応えるうちに取扱い商材が増えていきました。
そして製造事業よりも商社業務が社内での幅を効かせるようになったようです。

ところが、昨今。
商社業務での利幅が無くなり、同時に人件費などのコストが経営を圧迫するようになりました。簡単に人員削減できないのが辛いところです。
そこで、本来の会社資源を見直し製造業としてのポジションを再構築しようとしています。
ここでは単に製造業に戻るとは言っていません。
商社で培った販売ネットワークを介して、自社製品を市場に提供していきます。
弁証法的発展の典型です。

ただし、多くの企業が目指しているのはB-to-Cです。
そうです。素材を作っている会社が完成品を作り出しました。
今まで大手の下請けで部品だけを作っていたのが、攻めへの転換です。
PL対策の打合せでお会いする社長も、ものづくりを嬉しそうに語ってくれますね。
瞬く間に打合せ時間が数時間経ちます。

2年前と違う点は、もの作りに一所懸命だけでなく、販売後リスクも念頭において取り組んでいるところです。
エクステリア、ガーデニンググッズ、インテリア、そして住宅設備。
私の願いは新しく産まれ出す住まいの製品が、メンテナンスされながら長期に渡って愛用されること。
そのためにも、各企業はPL対策をきちんと取り入れてくださいね。

いずれにせよ、根底にあるのは「ものづくり」への愛着や楽しさのようですね。
想いは一緒です。

仕事柄、行政機関や有名メーカー、販売会社との接点が増えて来た。
最近、よく耳にするのは、日本製か否かだ。気になるので、情報を整理してみることにした。
まだ、検証中だが、世界で求められている「日本製」って何でしょう?

日本人の品質へのこだわりは世界的に見ても特殊らしい。

外国企業が日本市場へ参入する際の大きな障壁となるのがこの「日本人のこだわり」だという。
ある分析によれば、日本の消費者とは「購入した商品に少しでも傷があればクレームが入り、食品にも常に鮮度が求められる」がその反面「流行に乗りやすく移り気でもある」のだとか。
繊細で新品(新鮮)好き、ヴァリエーションを好みブランド志向が強く流行志向という複雑さが日本の消費者の特性だ。
そんな一筋縄ではいかない消費者に揉まれる日本の製品は必然的に品質が磨かれ、事実世界的に見ても高い水準とされる位置におかれる。

日本製品についてよくいわれるのは、メイドイン・ジャパン=ジャパン・ブランドというイメージである。

しかし、これは誤解である。周知の通り巷にあふれる日本製品の多くは中国をはじめとした海外で生産されたものであり、純粋に日本国内のみで生産されるのはいまや貴重とさえいえる。日本企業の監修の下生産されることから「日本製品」といわれるのが一般的である。
海外の市場ではジャパン・ブランドを求める声が多いというが、果たして本当の意味でのメイドイン・ジャパンを欲しているのであろうか。

私が貿易関係者に聞く限りでは意味合いが違っていた。
それはやはり前述の通り、日本の市場で揉まれた商品こそがジャパン・ブランドである、という。日本の消費者に受け入れられるものこそジャパン・ブランドだというのだ。それは必ずしも純粋な日本国内製であるとは限らない。

そのようなメイド‘By’・ジャパンはメイドイン・ジャパンと定義を異とするため「ブランド・ジャパン」と言い換えることにした。「日本というブランド」ではなく「日本(の消費者水準)がブランド」なのである。この違いは大きい。「ブランド・ジャパン=“日本の消費者”品質と定義する。」

そしてそのブランド・ジャパンは高い意識によって支えられるものであり、“日本の消費者”品質を具体化する道具の一つは、PL対策である。

“被害者救済”を究極の目標とするJTDNAのPL対策は、その意識の高さによって従来の「PL“法”対策」と一線を画すものであり、経済活動に人道的行動優先の思想を盛り込むことで「ブランド・ジャパン」を体現するものとなりうるものと信じる。

ただ残念なことに、使い捨て文化にならされた今の日本ではブランド・ジャパンを掲げることができるのか、正直不安である。
道のりは遠いかもしれないが、企業への働きかけと同時に消費者教育が必要である。

さて、ブランド・ジャパンの定義が客観性を持つものであるのか、調べてみた。
・同じくブランド・ジャパンを掲げている日経BPの取り組み
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/br/bj2009/index.html

・魅力的品質・当たり前品質を中心とする消費者品質要求のモデル化(論文)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003159413/

・日本人はなぜ商品の品質に厳しいのか
http://www.yomiuri-is.co.jp/perigee/feature05.html

検索すると上記が検索できた。
今後、検証したい内容である。

admin

消費者庁が秋にも発足

消費者庁が秋にも発足する運びとなりました。

昨今は、ネットで進捗を時系列で確認できるので、便利ですね。

どの党が賛成や反対を行っているかも。


7年間、取扱説明書やWEB制作を通して製品安全対策に関わってきました。

やっと世の中が、使い捨て消費者ではなく、消費者はブランドであることに目を向けだしたと思います。

NPO法人JTDNAでは一貫してPL対策に取り組んできました。
このPLというキーワードは、人々へのイメージが弱いのもたしかです。
製造物責任、つまり作ったもの・売ったもの(サービスも含む)
への責任のことを言っています。
それに、使う側の責任もあるのも忘れずに。

使い捨ての時代は、 企業にも消費者にとっても資質の低下を招いたと思います。
このことを認識していた人々もいたが、
時代の大きな流れに逆らうことができず飲み込まれてしまいました。
もちろん、健全な企業もあります。
それでも世界を俯瞰した場合に、世の状況は現状示されている通りです

この消費者庁。
消費者保護に一生懸命になるのか。
それとも賢い消費者が増えるきっかけになるのか・・・

昨年より、ハウスメーカーやエクステリアメーカーとの付き合いも飛躍的に増えました。
CSやCSRの取り組みとして、業界全体に広がることを期待します。

住まい関連に携わっている会社は対応が大変ですね。
と、かくいう私の会社も対応するため、勉強しています。
政府インターネットテレビに長期使用製品安全点検・表示制度を紹介している番組がありました。
『事故を防ぎ、安全に使うために・・・長期使用製品安全点検・表示制度〜峰竜太のナッ得!ニッポン』
いくつかセミナーに参加しました。
大企業の事例発表もありました。よくできてますね。
でも、人材とお金と時間をかけれない、中小零細企業は同じようにできないでしょう。
近々にある製品安全セミナーは、下記に添付しておきます。

経産省の担当官による制度説明の後、NPOによる具体策を説明するので 未対応企業には良いと思います。

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■セミナー情報■
改正消安法施行直前!「製品安全セミナー」のご案内
主催:NPO法人日本テクニカルデザイナーズネットワーク協会(JTDNA)

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まもなく改正『消費生活用製品安全法』(消安法)が施行されます。 (2009.4.1)
景気が低迷する中、企業を取り巻く環境はますます厳しさ を増しています。
しかし、だからといってコスト削減のために消費者の安全を犠牲 にしていいはずがありません。
不祥事が相次ぎ消費者不在が叫ばれている今、企業の責任が問われています。
消費者行政がめまぐるしく進行する現在、求められているのは「検査基準」の強化 ではなく、事業者における「製品安全文化」醸成のための積極的な取り組みです。
このセミナーでは消安法改正で4月以降に実際どう変わるのかを経済産業省から 担当官を招きご説明いただきます。

そして企業が今できる有効な対策について探っていきます。

【日 時】3月26日(木)13:30~16:00(受付13:15) 無料相談会併設(14時まで)
【会 場】クリエイションコア・東大阪 北館309号室 (東大阪市荒本北1丁目4-17)
【参加費】無料
【定 員】30名
【内 容】 特別講演 「長期使用製品安全表示制度について」
                講師 経済産業省製品安全課担当官 「最新!PL対策(最新取説ガイドライン公表、最新表示対策など)」
                講師 NPO法人JTDNA 渡辺吉明理事長

【申込・問合】 上記ホームページより申込書ダウンロードの上、FAXにて送信してください。

内閣府認証NPO法人 日本テクニカルデザイナーズネットワーク協会事務局
TEL:03-5875-6175    FAX:03-5875-6176
NPOから長期使用安全表示制度のお知らせが入りました。
住宅関連の方々にご案内しておきます。

商品の大半は輸入商品ですから注意して理解しておいてくださいね。

 

▼▼▼
【長期使用安全表示制度について】
扇風機、冷風扇、空気清浄機、除湿機、クーラーなどを取り扱う事業者に!

4月1日施行される改正消費生活用品安全法について

特定5品目は、製造年と標準使用期間および経年劣化による危険性の注意を促す表示が義務化されます。
輸入品の場合は4月以降日本着の貨物、国産品は4月1日以降に組み立て完成したものが対象です。
現在NPO法人JTDNAでは、経済産業省製品安全課と、輸入事業者や小売事業者への告知について打ち合わせ中とのこと。
専用の解説書をNPO法人JTDNAで作成し、経済産業省より業界団体などに案内をお願いします。
これに伴い、2月20日の東京、2月25日の仙台でのセミナーでは、この件を優先して説明します。
小売事業者(通販社も)や関連事業者はぜひ参加ください。
NPO法人JTDNA賛助会員、正会員は無料です。
詳しくは下記URLを参照ください。
admin

製品と商品の違い

NITEや行政、メーカーの方またプロダクトデザイナーと話していて妙な食い違いが出てきます。
お互い「モノづくり」について話しているはずです。
売れるモノづくりはどうすればよいのか??

先日もNITEの担当者にお話したことです。
モノを作っている又携わっている方に共通するのは、エンドユーザーの視点が欠けていることです。
そのことが取扱説明書に表されています。

例えば介護用組み立てイス。
イスの組み立て方や高さ調節の仕方は詳細に記載しています。
一見、良くできた説明書です。
しかし、肝心のエンドユーザーがイスを使っている場面の記載がありません。
そして、このイスを使うとどのような生活を提供できるのかも示していません。

まあ、この様に見ていると、介護用にしては機構が複雑になり過ぎて、扱いにくい商品と分かる訳です。
介護現場は大変だから、できるだけ負担の無いようにシンプルデザインにした方が良いのでは?!

事故商品の取扱説明書を検証していると、上記のようなメーカー視点が散見されます。
製品作りから商品作りへ。
そのことに気づいたメーカーは、販路開拓も比較的スムーズに進展しています。


ちなみに、JIBURUは商社とタイアップし、消費者向けの商品をコーディネートしています。

新年明けてより東京への出張。

道中の車窓から見える富士山はいつもきれいですね。

青い空を背景にどっしりと鎮座しています。

 

さて、東京に(株)アイエクスというエクステリア商社があります。

昨年からのお付き合いですが、アイエクス社の商品開発担当者さんと打合せを行ってきました。

輸入輸出、そして国内流通商材へのPL対策を施すのがうちの会社の役割です。

世の中には様々な製品が生まれています。

でもその製品が「商品」にならずに消えていっています。

もったいない話です。

東京商工リサーチの発表によると、昨年12月の倒産件数は1362件、うち1352件は中小企業だそうです。

世界市場はJAPANブランドを欲しているのに、そのブランドを支える中小企業が消えてしまうのは忍びないです。

JAPANブランドで勘違いしないでもらいたいのは、JAPANブランド=純日本製ではありません。

日本の市場つまり消費者が認めた商品は、JAPANブランドとして評価されているのだと聞きます。(輸出入担当者より)

今、我々でも日本製品を販路に流通させるための取り組みを行っています。

うちの会社と出会えるまで、がんばって持ちこたえてください。

 

近々、またまた紹介で住友林業社に行きます。日々販路開拓です。

でも紹介で企業を回るのは、必ずキーマンに会えるのでありがたいですね。

 

そうそう。

製品安全のキーとなる団体のサイトがリニュアールしました。

中小企業・デザイナーの方は見ておいてください。

http://jtdna.or.jp

admin

丑年に向けて

 

 新年明けましておめでとうございます。
子年はJIBURUにとって大きな一歩でした。
丑年は「住まい業界(住設・エクステリア・ガーデニング)への商品安全対策の波及」を目標に
子年の一歩を発展させます。
 
資本主義経済が行き詰まりを見せ、世の中不安の空気で一杯です。
しかし、世界的な革新(innovation)の時代ですから、チャンスを見出して行きましょう
未来ある子供らにとって、2009年も次代につながる良い年でありますように
心より願います。
 
JIBURU
2009.1.1

うちの会社はJIBURUでGHIBLIではありません。

「ル」と「リ」の違い。

私の発音が悪いのだろうか・・?

電話先の相手(特に女性)はジブリと聞き間違えます。

さすがにブランド力あるジブリだな?。と感心しつつ毎回社名を言い直しております。

 

読みと意味は違いますが

方向性は一緒のようです。

 

JIBURUは最近、PL対策・表示対策を通じて大手住宅メーカーや関東の大手エクステリア商社とのつながりができました。

関東の商社より紹介があり訪問した関西の大手エクステリア商社から、

別の大手住宅メーカーも紹介もらえることになりました。

屋上緑化や壁面緑化などなどランドスケーピングを全国的にサポートします。

全国に居る先輩後輩の設計や施工会社に仕事を振れるよう段取りしないとね。

 

「じぶるちゃん」(自分でする)も大きくなり、来年2人目が生まれます。

第二の「じぶるちゃん」です。

この子らのために、良い環境を残そうとPL対策への取り組みが

やっと環境分野に進展しました。

やっと本来やりたいスタートラインに立ち、今の状況を楽しんでいます。

 

トトロの森があちらこちらにできるといいな?。

admin

表示と安全への取り組み

セミナー情報を大阪府産業デザインセンターさんが流してくれることになりました。

ありがたいですね。個人の力ではPRもしれてますからね。

明後日のセミナーですけど、来月は別のテーマでも行うので参加してみてください。

私は20日から東京に行き、21日の講習会に参加します。

20日、21日は某住宅メーカーより紹介してもらいエクステリア商社とギフトを扱っている商社を訪問します。

某住宅メーカーにとって、私のサポートが更なるブランド価値を向上する手立てになればと願います。

 

以下、大阪府産業デザインセンターより配信される情報です。

■セミナー情報■
製品安全セミナーのご案内          【東京会場 開催間近!】
主催:

内閣府認証NPO法人日本テクニカルデザイナーズネットワーク協
http://www.jtdna.or.jp/
http://www.jtdna.or.jp/PDF/anzen_semina04.pdf(セミナー案内 PDFファイル)
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国内で唯一、PL対策ガイドライン策定を民間で行っている、
内閣府認証NPO法人
日本テクニカルデザイナーズネットワーク協会(JTDNA)
では、製品事故による被害
を減らすために、分かりやすい取扱い説明書の改善指導、
最新の製品事故予防・
事故発生後対策の公告を目的に、
全国でセミナーを開催しています。

【日 時】 11月21日(金)13:30?16:00
テーマ:最新PL対策(
表示と安全における現状とその予防および初期対応)
 12月19日(金) 13:30?16:00
テーマ:カタログ・チラシ・web広告・
説明書の現状問題点と対応策
【会 場】 板橋区立グリーンホール 503
(東京都板橋区栄町36?1)
【参加費】 JTDNA正会員・賛助会員:無料  同一般会員:1,000円 
その他:5,000円

【申込・問合】
上記PDFファイルをダウンロードの上、
FAXでお申込ください。
内閣府認証NPO法人日本テクニカルデザイナーズネットワーク協
会 事務局
TEL:03-5875-6175  FAX:03-5875-6176
Eメール:c-japan@jtdna.or.jp    

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